宮古島観光には何日必要?巡り方は?
私的には最低3日必要です。シュノーケルやダイビングなどマリンスポーツ、そして観光をしたい場合は5日あると良いかと思います。欲を言えば1週間まったりと過ごしたい島ではありますが、、、
どの場所もささっと回りたい方は2日でも回れますが行く手間や遊ぶことを考えるともったいないので出来るだけ連泊をオススメします。
宮古島は周囲に伊良部島、下地島、池間島、来間島があり、全て橋で繋がっており、無料で行き来可能です。
巡り方としてのポイントは2つを大切にしています。1つ目は天気(雲の流れ)を確認する。2つ目は晴れの日に行きたい場所を優先順位をつけて巡ることです。島の天気にはゲリラ豪雨がつきもの。場所によっては快晴なのに少し行くと豪雨になっているところがあります。そのため雲の流れを確認しながら回ることによって快晴での宮古島を楽しむことができます。そして一見上の地図を見ると島を全部回るのに時間がかかりそうと思いますが、意外と短時間で4つの島を行き来できます。そのため、晴れている時に行っておきたい場所を決めておくことで多少移動時間がかかっても最高のシチュエーションで行きたかった場所に行けるのです。寄り道をしている間に行きたいところに行ったけど曇っていた、、、という悲しい気持ちにはならないように気をつけましょう。
宮古島の巡り方では天気に重点を置いたため、天気について見ていきます。
宮古島 天気は?
宮古島は基本的に曇りが多いそうです。(現地の方情報)
そして島の天気は基本的に天気予報が当たらないことが多いです。晴れ予報でもいきなりゲリラ豪雨が降ってきたり曇りや雨予報だったのに朝起きるとピカピカに晴れていたりと天気は様々です。
宮古ブルーは快晴でこそ綺麗に見えるので天気予報で落ち込まずに、雨雲レーダーで島の晴れているところを目指して回りましょう!!
先ほどゲリラ豪雨についてお話ししましたが台風にも注意する必要があります。本州よりも沖縄鹿児島の離島は台風が直撃する可能性が高いことは皆さんご存知だと思います。特に8、9月の丁度海に入りたい季節は台風が多いのです。そのため何ヶ月も前から予約しておいて台風で行けなくなることもあるのでキャンセル料の確認や旅行先として第2選択肢を用意しておいても良いかと思います。
下に載せている写真は下地島にあるイグアナ岩周辺(三角点)の崖っぷちから撮影した写真です。
曇っている時の三角点↓
晴れている時の三角点↓
こんなにも海の色が違うんです!
私は1回目に宮古島を訪れた時は曇っており宮古ブルーをあまり満喫できませんでした。そのためリベンジし、今回は無事に宮古ブルーを旅行中全日楽しむことができました!悔いなし!
東京から宮古島へのアクセスは?最安の行き方!
羽田空港からANAやJALを使用して宮古島空港へのアクセスは往復でシーズン通しても決して安くはありません。早割を使用しても往復5万弱します。
そのためおすすめの行き方が
成田空港から下地島空港
です。キャンペーンを使用すると往復2万台で行くことができるんです!!!
デメリットとしてはLCCなので成田空港
おすすめの観光地は?
とにかく海ですね。エメラルドグリーンの海は本当に綺麗でずっと眺めていたくなります。おしゃれなカフェやレストランもおすすめですのでそれぞれ見ていくことにしましょう。
まずはビーチのおすすめをまとめましたのでぜひご覧ください。