ブログを書こうと思ったきっかけ
3カ月間という長いロードトリップ生活を終え、約半年が経過しました。
この3カ月間の思い出は間違いなく人生で最大のできことであったといえます。
現在はオーストラリア移住に向けて様々なことに取り組んでいますが、まずはこの大切な思い出を忘れないうちに鮮明に残しておきたいと思いました。
実際に数名の友人からはこんな経験をオーストラリアでした人に出会ったことは初めて、行動力に尊敬するという嬉しい言葉もいただいたこともきっかけです。
この旅を通してたくさんの私以上に行動力があり尊敬している方々とも出会う機会があったので後々紹介しますね。
旅のきっかけ
私たちはワーキングホリデービザの延長に必要なファームジョブをするためにQLD州にあるワークホステルに滞在していました。そこで出会った2人が3カ月、24時間という長時間、喜怒哀楽を共有するソウルメイトです。
4カ月間のファームでの生活を終え、私は約70万円貯金した後、グレイハウンドという長距離バスを使用しケアンズからメルボルン、またオーストラリアの中心地ウルルまでの旅を計画していました。そして最終目的地はシドニーかパース。というのもシドニーには住んでいたことがあり仕事が見るかりやすく友達もたくさんいたため元の生活に戻れるため。しかし私が行きたいビーチや街がほぼウェスタンオーストラリア州に位置するためパースで新生活をスタートさせることも考えていました。
しかしワークホステルで出会った彼らもパースへのロードトリップを計画しており、急遽その仲間に加わることになりました。
旅の計画
まずは退居する日を決め、ひとまずロードトリップをするにあたり一番肝心な車を購入することに。
3人で所持金、ビザ申請に必要な88日間を考慮し退居する日は約1カ月後に決定しました。
そのため肝心な車探しは旅を開始する約1カ月から半月前に車を探し始めました。(遅い)
案の定、住んでいたところが田舎であったことと私がAT車しか運転できなかったことから探すことが困難で、予定を変更しブリスベンという町までは旅をしながらグレイハウンドという長距離バスを乗り継ぐことに。
そのため退居する半月前にまずはブリスベンまでの旅路でどのような場所に寄りたいか、ブリスベンにはどのくらい滞在する予定かを決めました。
ファーム生活をしながらパッキング準備をし、いざ前日。
約4カ月間という長い時間を過ごした仲間たちに別れを告げて新たな一歩を踏み出します。