Five Finger Reef は四駆でしか行けない?実際に行ってスタックした時の対処法、魅力を徹底解析!!

five finger reef でスタックした話 未分類

Five Finger Reef とは?

Coral Bayに位置するリーフです。

Coral Bayで検索すると必ず上位に掲載されている非常に綺麗な場所です。

ウミガメ、サメ、様々な種類の魚たちと一緒に泳ぐことができますのでぜひ訪れていただきたいです。

四駆の車でしか行けないと書かれているReefですが実際に行ってみて

スタック(立ち往生)した話と徒歩で行ったお話をしますね

砂地(ビーチ)に車で行く際は必ず空気圧を抜いてから行こう!!!

砂地を走る際は空気圧が高いと空回りして抜けなくなるので空気圧を15くらいに設定してからいきましょう

直前にガソリンスタンドがありますのでここで行なって下さい。(無料でできます)

Ampol · 3.2★(6) · Petrol Station
Lot 62 Banksia Dr, Coral Bay WA 6701

スタックしたときの対処法は?

このような道が10分ほど続きます、、、

スタックしたらひとまずバック→前進を繰り返します。ひたすら前進しようとしてもタイヤが埋まっていくだけなので注意して下さいね。

・通りかかった車に助けを求める

・車のタイヤが砂浜に埋もれている状態で発進させるとさらにタイヤが埋もれて動かなくなるのでまずはエンジンをつける前に掘り起こしてタイヤが抜け出せるようにしておきましょう

        ↓

ゆっくりと前進、バックを繰り返し進みましょう

急発進はたいやが空回りしさらに埋まっていくので注意

発進したらそのまま進んでください。また止まるとスタックの原因となるので注意です。

私たちの車はそれでもスタックを繰り返し身動きを取れなくなったので助けを求めることに、、

この道沿いは電波がなく助けも求められないので友人1人が声をかけてくれた方々の車に乗りホステルに戻りました。

その後友人が電話をかけると牽引は

A社:600ドル B社:200ドルと言われたそうです。高い、、、

最終的にはホテルスタッフの友達が牽引してくれて幸い私たちは牽引代を支払うことはなかったのですがこのように会社によってだいぶ値段が違いますので何社かに電話で牽引代を確認してから呼ぶことをおすすめします。

周りに知り合いや友人がいたら協力してくれる方がいるかもしれないので話してみましょう

スタックしたときの対処法はこちらのサイトがわかりやすいので事前に読んでから行くことをおすすめします。↓

車がスタックしたときの脱出方法とは?ケース別の対処法と対策を解説 | 自動車保険の三井ダイレクト損保
脱輪などで前にも後ろにも進めずに立ち往生してしまう、いわゆる「スタック」が発生することがあります。本記事では、スタックでの立ち往生をどのように解決すれば良いか、脱出方法と対策を紹介します。
砂地でスタックが発生,防ぐ方法が有効です%E3%80%82

↑牽引中です、、、

Five Finger Reef は車以外でもいける?徒歩で行った話

どうしても行きたかったのでFive Finger Reefへ徒歩で行きました。

行き方

Coral Bay Boat rampまで車で行く

↓ 徒歩45分

Five Finger Reef 到着

Coral Bay Boat rampは四駆でない車でも行けます。

こちらも眺める分には非常に綺麗です。

道なりは長く砂浜、岩場を歩くので必ず歩き慣れているサンダルがいいと思います。(満潮時は必ず濡れるため)岩場を裸足で歩くことはかなり困難で、怪我に繋がるので注意して下さい。

リュックに持ち物を詰め込んで両手はフリーにしておくこともおすすめします。

実際に歩いてみると綺麗な海を見ながら歩けるので体感時間は30分ほどでした。

もう一つ注意点として飲料水を補充できるところはないので多めに持っていきましょう。

注意点まとめ

・行く前に必ずスタックに関する知識を入れておくこと

・空気圧を抜いておくこと

・徒歩でも行けるのでスタックが怖い人は徒歩で行こう

・徒歩で行く際はクロックスなど歩きやすいサンダルで行こう

到着したらウミガメ、サメ、さまざまな魚と一緒に泳げますので安全に楽しんでください。

シュノーケルセットは到着してから借りる場所はありませんので必ず市街で借りてきて下さいね。

コメント

  1. […] […]

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